インターネット異性紹介事業(出会い系サイト)での年齢確認



■インターネット異性紹介事業(出会い系サイト)での年齢確認

インターネット異性紹介事業(出会い系サイト)の年齢確認は、
いつから、どのような目的で、何故実施しなければいけないのでしょうか。

それは「法律」に規定されているからです。「出会い系サイト規制法」
(正式には、「インターネット異性紹介事者を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」)という法律がありますが、
この法律の一部が2009年2月に改正、施行されました。

この法律改正により、「児童ではないことの確認方法」が明文化されたことにより、
法律に規定された内容に基づいて年齢確認が義務化されたことにより、
サイトで年齢確認がとれていない利用者は公式サイトを使わせない仕組みができました。

この法律はあくまで未成年が巻き込まれる性犯罪を未然に予防するためにできたものであり、
出会い系サイト側からしてもやりたくてやっている事ではなく、年齢確認自体が義務なので、
個人情報の収集や悪用が目的のものではないということがポイントです。

当然にサイト側も個人情報が含まれるものについては、ルールに則っとり厳重に管理されています。

■出会い系サイトでの年齢確認方法について

年齢確認の方法は、サイトによって様々ありますが、
ハッピーメールやPCMAXなどの大手サイトで一般的に利用されている方法に運転免許証での確認があります。

個人情報の漏洩などの心配をされる方もおられると思いますが、
あくまで18歳以上であるかの確認で、必要な情報は、年齢や公正な証明書の記載部分ですので、
生年月日や◯◯県公安委員会などの部分のみとなります。

個人情報にあたる名前や住所、番号など見えないようにして
(サイトによっては初めから写真を撮る際に伏字になるフレームのフォーマットを提供しています)
免許証を携帯で写真を撮り、メールフォームから撮った画像を添付し送信するだけです。
しばらく(早いところは5分程度)すると、認証完了の通知がサイトからメールで届き登録完了となります。
他にも保険証やパスポートなどの身分証明書で年齢確認ができたり、
クレジットカードでポイントを購入するなどで年齢確認ができるサイトもあります。
クレジットカードは基本的に18歳以上は持てない仕組みがありますので、
登録するだけで年齢要件をクリアできるというわけです。

■年齢確認がないのは良サイト?…ではなく、悪質サイト

年齢確認は、義務であると同時に風紀を守る役割も果たしています。
例えば、ハッピーメールやイククル、ワクワクメールなどは、公式サイトの利用に際し、
電話での確認を必須としているサイトがあります。
これは、番号の収集が目的ではなく、同一者の登録を防ぐことが目的です。
入力フォーマットに電話番号を入力してサイトからSMSで暗証番号を返信して確認する電話番号認証と
電話を直接かけて番号を認識する電話認証があります。
こうした措置をとることでサクラの温床となることを防いだり、
悪質なアダルトサイトへの誘導をしている業者を撲滅するための努力をしています。
前述しましたが、年齢確認はインターネット異性紹介事業を営む事業者にとって法律で規定されている義務です。
年齢確認をしなければ違法行為であり、違法サイトで当然に刑罰の対象となる悪質なサイトと言えます。
年齢確認が恐いからと考えがちで躊躇してしまう気持ちはわかりますが、
年齢確認をしない違法サイトの方がむしろ危険だと断定できます。
誰でも使えるが故に、その分犯罪に巻き込まれるリスクが高まるという認識を持つ必要があります。

■まとめ:年齢確認は児童だけでなく私たちも守ってくれる

このように年齢確認をする事で、サクラや業者を限りなく減らすことができますので、
本当に出会いたい人が本当に出会いたい人と出会えるというメリットがあります。
年齢確認は、当然児童を守るという目的はありますが、
成人(18歳以上)の利用者からしても援助交際などのリスクを減らすことが出来ます。
実際に出会って性行為をした後で、18歳未満だということが分かったり、
児童買春をネタに強請られるような美人局の被害なども未然に防ぐことができるのです。
これらのことからも年齢確認は、犯罪を減らすためにできた法律の施行に基づいた義務であり、
サイトを運営する事業者や利用者にとっても風紀を守り、安定的に安心して利用するために必要な制度であるといえます。



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